[カギ] GARMINのvivosmart HR Jを二つ使って絶え間なくロギングする

vivosmart HR Jのネイビーとブラック

Nexus 6Pをアップデートするごとにメールやメッセージ、着信を知らせてくれていたG-SHOCK GB-5600Bとの連携が悪くなってきて、単純な時計でしか使えなくなってきた。

スマートフォンの通知機能だけじゃなくてライフログを残せる機種やスマートウォッチが増えてきたこともあり、リプレースを考えることに。

いくつか比べてみて選んだのがGARMINのvivosmart HR J。


vívosmart HR J | スポーツ・アウトドア | 製品 | Garmin | Japan | Home

こういうタイプのライフログがとれる端末でいつも不満なのが〝充電中にログが取得できない〟こと。2台のvivosmart HR Jを購入して絶え間なくログ取得できるようにしてみた。

vivosmart HR Jを選んだ理由

似たような端末が多く出てきているので使用用途に応じた選択肢がある。スマートフォンとのシンクロ率が高いとか、防水機能があるとか、ヘルスコンシャスな人向けの消費カロリー等を計測できるものとか。


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Fitbit Alta™ フィットネス用リストバンド

運良く(?)スマートウォッチなど高性能のウェアラブル端末は電池の持ちが悪く、防水ではないものばかり。それに価格が高い。消費カロリーや万歩計機能などのログが取れるものの内、心拍数を計測できるものは選択肢が少なく、簡単にvivosmart HR Jに辿り着いた。(個人的に〝他の人が選ばなさそう〟というのも評価項目にあったのだけども)

(1)バッテリの持ち

心拍計測や運動量などのライフログをとることを目的としているので長時間使用したい。充電忘れたら翌日にバッテリが亡くなるなんてナンセンス。

vivosmart HR Jは稼働時間が約5日。G-SHOCK GB-5600Bと比べたら短いけれども、今出ているライフログ端末としては十分。

vívosmart J HR | スポーツ・アウトドア | 製品 | Garmin | Japan | Home

数年経つと短すぎてビックリするレベルになるんだろうけども。

(2)スマートフォンとの同期

現在は端末毎に独自の開発がされている。各社提供したい機能は似ているものの、それぞれ各社の思想にのっとったサービス/ユーザインタフェースを持つ。この辺りは出てきたばかりであまり共通化されたものが無い。

同期できるスマートフォンは大体iOSとAndroid。スマートフォンを選ばない状況にはなっているけど、同期できる内容や同期方法、Web上に展開されているマイページの使い勝手などは各社さまざま。


Watch – Apple(日本)

Android Ware、Apple Watchなどはスマートフォンとの連携能力は高い。しかし、バッテリの駆動時間が短く、防水機能が無いなど、24時間身に着けるには不向き。同期だけ見ると一番良いのにもったいない。

何が必要なのか考えた所、スマートフォンとの同期といってもここで欲しかったのは単純に通知機能。スマートフォンにかかってきた電話や、アプリやメッセンジャの通知があった際に腕に付けた端末が教えてくれればそれで良いことに気付いた。

vivosmart HR Jではアプリケーションを追加で登録することにより、大体の通知を飛ばすことが出来る。今のところ、通知が上手く飛ばないアプリはない。

アプリの追加

通知をvivosmart HR Jで確認できるようにアプリを追加する方法は簡単。設定でアプリを加えるだけ。

設定画面で〝通知機能〟選択

設定画面で〝通知機能〟選択

右上のメニューから〝追加〟選択

右上のメニューから〝追加〟選択

追加したいアプリ選択(ここではTelegramを追加するためにそれを選択)

追加したいアプリ選択(ここではTelegramを追加するためにそれを選択)

カテゴリーを選択して〝追加〟ボタン

カテゴリーを選択して〝追加〟ボタン

Telegramの通知のオフ/オンが出来るようになった

Telegramの通知のオフ/オンが出来るようになった

ちなみに、vivosmart HR Jに必要なアプリ(メールやメッセンジャ含む)の通知、着信の通知を飛ばすようにしていて、スマートフォン側ではバイブもならないようにしている。この時にvivosmart HR Jが無いと大変困るけどスマートフォンを忘れてもvivosmart HR Jを付け忘れることが無いので大丈夫らしい。

G-SHOCK GB-5600Bにあった〝スマートフォンとのリンクが切れると通知してくれる機能〟が無くなったのはちょっと残念。


[カギ] スマフォへの通知を教えてくれるG-SHOCK GB-5600Bの限定モデルGB-5600B-K8JFを購入した | カギログ

(3)低価格

後述する絶え間なくログを取るためには二つの端末が必要。その為に販売単価が抑えられていることも条件となった。

vivosmart HR Jは2016年1月21日発売の製品。購入したのが4月23日だったけど、18,600円/台だった。二つ買ってもスマートウォッチ的な端末1台の価格と同程度。

価格.com – ガーミン vivosmart HR J [Black] 価格比較
10月2日時点で15,000円を切っている店もある

ライフログを取ることを考えると2台買って切り替えながら使える機種にする必要があった。

途切れることなくライフログをとる方法

シンプルに表現するならポイントは「Webサイトで端末にユニークな名前を付けて識別しやすくすること」と両端末が十分に測定できることを確認してから「アプリでアクティビティトラッカーとして設定切り替えをすること」。

これで絶え間なくログが取れる。初めての人は二つ購入してもアプリで切り替えが必要な事はなかなか気付きにくいかもしれない。

下準備(名前付け)

vivosmart HR Jの場合。この端末を2台自分のアカウントに登録した後でちょっとした下準備が必要。

それは単純に登録すると両端末とも〝vivosmart HR〟と表記されてしまい、どっちがどっちかわからないので名前付けをする、というもの。

新しい端末を登録したら〝vivosmart HR〟という名前になってしまう

新しい端末を登録したら〝vivosmart HR〟という名前になってしまう

用意した2台の端末が同じ名前になってしまうとわかり難いので名前を付ける。

Androidアプリや端末自体からは出来ないのでガーミンが運営する無料オンラインサイト「Garmin Connect」にブラウザでアクセスしてログインして設定変更をかける。

サイトのデバイス右上の設定アイコンをタップ

サイトのデバイス右上の設定アイコンをタップ

もちろんPCでアクセス、設定変更した方が簡単だけど、スマートフォンからも問題なく変更できるので出先でも可能。

登録されている端末の設定画面の一番上で名前付けができる

登録されている端末の設定画面の一番上で名前付けができる

自分はvivosmart HR Jのブラックとネイビーを購入して見た目にもわかり易いようにしている。主に昼間はブラック、帰宅後はネイビーを使用。

〝 NVY〟を追加して右側のチェックボタンを

〝 NVY〟を追加して右側のチェックボタンを

名前変更後にチェックボタンを押し忘れることがあったので必ずタップしてから保存を。

下の方にスクロールして〝保存〟

下の方にスクロールして〝保存〟

保存後はデバイスを同期してやる必要がある

保存後はデバイスを同期してやる必要がある

デバイスを同期した後、変更した名前に変わっているのでどちらの端末の設定変更しているのかがわかる。

無事〝vivosmart HR NVY〟に変わった

無事〝vivosmart HR NVY〟に変わった

切り替え方法

複数の端末を自分のGarmin Connectアカウントに紐付けしていてもライフログを取るデバイスはどれか一つとなる(因みにvivosmart HR Jは二つ以上登録できない)。

身に付けている端末を〝アクティビティトラッカー〟として登録することによって、その端末で取得したユーザの活動ログをライフログとしてアップロードすることが出来る。

最初はこの切り替えを知らなかったので片方のvivosmart HR Jでのログしかアカウントに記録されず、1日ごと無睡眠・無活動のログになってしまっていた。

二つのvivosmart HR Jを装着

出先で使うブラックの方(vivosmart HR BLKと名前付けしている)は右手に、帰宅後に使用するネイビーの方(vivosmart HR NVYと名付け)は左手に装着する設定にしている。

念のため、自分は装着した方で心拍数が正しく測定されていることを確認して、切り替えの操作を行っている。

両方が正しく測定できている状態で下記のように設定で切り替え。

設定で切り替え

スマートフォンアプリGarminConnect mobileのデバイスからログを取るデバイスの設定画面で切り替える。

設定から〝Garminデバイス〟選択

設定から〝Garminデバイス〟選択

ネイビーに切り替えるのでvivosmart HR NVYの設定画面を開く

ネイビーに切り替えるのでvivosmart HR NVYの設定画面を開く

名前をGamin Connectサイトで変更してもここではデフォルトの〝vivosmart HR〟という端末名で表示されてしまうので注意。

〝デバイス設定〟を選択

〝デバイス設定〟を選択

〝アクティビティトラッカー(ライフログ)デバイスとして設定〟をタップ

〝アクティビティトラッカー(ライフログ)デバイスとして設定〟をタップ

ここでもデフォルトの(そして全大文字の)〝VIVOSMART HR〟という表記になっているので戸惑うけど気にしないで選択。説明文の「現在、vivosmart HR BLKを使用して…行っています。」とあるので現在はブラック、設定変更しようとしているのはネイビーだとわかる。

〝VIVOSMART HRを使用〟を選択

〝VIVOSMART HRを使用〟を選択

切り替え後は〝vivosmart HRがアクティビティトラッカーとして設定されています〟と変わる

切り替え後は〝vivosmart HRがアクティビティトラッカーとして設定されています〟と変わる

これで戻って同期すればネイビーがアクティビティトラッカーになっている。

その後、ブラックを取り外して充電器へ。

帰宅後は逆にブラックの設定を開いてアクティビティトラッカーをブラックに変更する。


こういったライフログを取得できる端末を持っていても充電注のログが取れないことに不満を持っている人はいるはず。

特に睡眠時間を測定したり、そこからベストな起床タイミングにあわせてアラームを鳴らしてくれる機能を持つものとかは特にずっとつけていたい。

vivosmart HR Jにも眠りの深さを検知できるアラーム機能があれば良いのに。

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