[カギ] Qi(チー)規格製品対応ワイヤレス充電器「エアボルテージ」WP-PD10を使った

Nexus 4を置くと上部の青い光が点灯する

せっかくNexus 4が非接触充電に対応しているのでWP-PD10を購入して使ってみた。


Qi(チー)規格製品対応ワイヤレス充電器「エアボルテージ」 [個人向け] – マクセル

非接触充電器とは

「Qi(チー)」は Wireless Power Consortium(以下 WPC)が策定したワイヤレス給電に関する規格です。WPCには現在、72社*4が加盟しており、「Qi(チー)」規格の国際標準化を進めています。機器の普及にともない、店舗や公共施設への普及も期待されます。
※日立マクセルの2011年2月7日発信のワイヤレス充電器のニュースリリースより

NTTdocomoの端末で目にしていた充電ケーブルを接続しないで、置くだけで充電できる「置くだけ充電」のアレと同じもの。

充電される側も非接触充電のQi(チー)の規格に準拠した機構を持っていなくてはならない。Nexus 4もこの規格に準拠したハードウェアとなっている。


Nexus 4 (16GB) – Google Play

スペックの中に「Wireless charging」の記載がある。

Nexus 4のスペックシート

Nexus 4のスペックシート

WIRELESSの項目にWireless chargingの文字がある

WIRELESSの項目にWireless chargingの文字がある

Qi自体は「ロゴがついている製品では全てQi準拠の充電台で充電できるようにすること」を目指しているので日立マクセルだろうがパナソニックだろうが充電が出来るはず、と購入してみた。

「エアボルテージ」WP-PD10について

日立マクセルから販売されている充電ステーションのダブルタイプとなる。写真にはiPhone用の充電ジャケットが同梱しているように見えるけど別商品。iPhoneを充電させたい場合はこの充電ステーションと別にジャケットアダプタを購入する必要がある。

製品ラインアップ・仕様 [ワイヤレス充電器AIR VOLTAGE] – マクセル

この他にもPanasonicからも無接点充電パッド QE-TM101が発売されている。


無接点充電パッド QE-TM101

2ヶ月後に発売されたPanasonicのQE-TM101の方がコイルが移動するなどの機能から人気が高かったが、「エアボルテージ」WP-PD1oを選んだ。

まず最初にこの非接触充電器を持ち歩くことは想定しなかった。玄関近くかリビングに設置しておき、帰宅後に携帯をポーンと「エアボルテージ」WP-PD10の上に放り投げておくことで充電できる運用を期待した。そのため、持ち運びできるサイズよりも今後、対応機器が増えた時を想定して二口ある方にメリットを感じた。

更に、この「エアボルテージ」WP-PD10にはUSB出力端子があるのでQi非対応の端末も同じ場所で充電できる。充電する機器を集めるスペースとしてこの「エアボルテージ」WP-PD10を使いたいのでサイズが小さく、USB出力端子がないOE-TM101よりも「エアボルテージ」WP-PD10の方が自宅での運用にあっていると思った。

実際に「エアボルテージ」WP-PD10を使ってみた

黒い筐体なのでわかり易いように白い布の上に置いて撮影した写真だけど実際はリビングのTVステレオシステムの上に設置している。

埃で汚いけどNexus 4と「エアボルテージ」WP-PD10

埃で汚いけどNexus 4と「エアボルテージ」WP-PD10

後述のFast dischargeでバッテリーを1%まで減らした

後述のFast dischargeでバッテリーを1%まで減らした

「エアボルテージ」WP-PD10へは電源コンセントのみ。USB接続充電する機器のためにUSBケーブルを裏面のUSB端子に差し込んでおいた。

非接触充電をするには端末をこの「エアボルテージ」WP-PD10に置くだけ。

Nexus 4を置くと上部の青い光が点灯する

Nexus 4を置くと上部の青い光が点灯する

 20分ほど電源を入れたままで放置しているだけで1%→50%まで充電されてた。Nexus 4が充電が早いのか、表示がおかしくてそんなに放電していないのに1%表示になっていただけなのか、はわからないけど思ったより早く充電される。

「エアボルテージ」WP-PD10に置く前は1%表記

「エアボルテージ」WP-PD10に置く前は1%表記

「充電中(無線)」の表示になって充電される

「充電中(無線)」の表示になって充電される

今後もこういったQi準拠の端末が増えてくれると便利なのに。

因みにNexus 4の電源が落ちていてもNexus 4側には充電中のマークが付くし、「エアボルテージ」WP-PD10の青い光も点灯しているので充電はされる様子。

分かり易い動画があったので追記

放電に使ったアプリ「Fast discharge」

充電にどの位かかるのか知りたかったので放電させるのに使ったアプリが「Fast Discharge」。


Fast discharge – Android Apps on Google Play

CPU高負荷、カメラライト、画面高輝度、GPS受信、バイブ動作、ネットワーク通信によって希望するバッテリーレベルまで放電してくれる。

設定で電池温度上限とCPU負荷(20段階)が設定できるようになっているので負荷で電池が熱を持っても設定内に収まるまで負荷を下げて放電が進む。

1%まで絞った

1%まで絞った

このアプリはバッテリーをリフレッシュしたいときには良いかも知れない。そもそも最近のバッテリーからしてリフレッシュ自体が不要なのかもしれないけど。

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