[カギ] 「Xperia Z1 タッチ&トライ」ブロガーミーティングに参加した

XPERIA Z1 JAPAN PEREMIERE

ベルリンで開催されたIFA2013で発表されたXperia Z1が銀座のソニービルで9月14日(土)から公開された。その前日にブロガーイベントが開催されたので参加してきた。


Xperia™ Z1 Japan Premiere | コミュニケーションゾーンOPUS|ソニービル

開催されたのは銀座ソニービルのOPUS。50名程度が参加。


コミュニケーションゾーンOPUS|ソニービル

座席を真ん中にXperia Z1や関連するサービス、ハード(レンズ式カメラ)が向かって右手に、反対側にはXperia Z1でアピールされているカメラアプリ関連のブースが用意された。

OPUSで開催されたブロガーイベント

OPUSで開催されたブロガーイベント

ロゴは大文字のXPERIA Z1

ロゴは大文字のXPERIA Z1

イベント開始前に端末に触れる時間もあった

イベント開始前に端末に触れる時間もあった

参加者が多いので会場にはお互いの知り合いもいたみたい

参加者が多いので会場にはお互いの知り合いもいたみたい

Xperia Z1について

Xperia Zの後継としてリリースされたXperia Z1。日本での発売は未定だけど、Xperia AやXperia UL以来のスマートフォンになる。

説明ではXperia Aは出来るだけ大衆向け、Zは最高スペックの機種(Z1はその後継)という扱いで棲み分けを図っているらしい。

Xperia Z1 Xperia Z SO-02E
ディスプレー 5.0インチ FHD
トリルミナスディスプレイ for mobile
5.0インチ FHD
Reality Display
サイズ 約73.9×144.4×8.5mm 約71×139×7.9mm
重量 170g 146g
CPU Snapdragon MSM8974 2.2GHz
(QuadCore)
Snapdragon S4 Pro APQ8064 1.5GHz
(QuadCore)
RAM 2GB 2GB
ROM 16GB 16GB
外部メモリー microSDXC microSDXC
OS Android 4.2.2 Android 4.1
バッテリー容量 3,000mAh (交換不可) 2,330mAh (交換不可)
NFC
防水/防塵 IPX5/8、IP5X IPX5/7、IP5X
カラー Black / White / Purple Black / White / Purple

イベントについて

9月4日にドイツ ベルリンで発表されたXperia Z1の実際の使用感や魅力を体験して欲しい、という事で開かれたブロガーミーティング。

ソニーモバイルコミュニケーションズ社ヒラカワさんの司会でイベントが進む

ソニーモバイルコミュニケーションズ社ヒラカワさんの司会でイベントが進む

前半15分間の商品プレゼンテーションの後、60分間のタッチアンドトライの時間が設けられた。

ソニーモバイルコミュニケーションズ社商品企画部タカイさんによる商品プレゼンテーション

ソニーモバイルコミュニケーションズ社商品企画部タカイさんによる商品プレゼンテーション

商品コンセプトは「Power of  Sony」。ソニーの各部門で培った技術の全てをこのスマートフォンに搭載すると言うもの。これはサイバーショットやαでのカメラ技術、ブラビアでのディスプレイ技術、ソニーの持つサービスもしっかり連携させた商品にしたい、との想いが込められている。

ソニーのフラッグシップモデルには「Z」を冠する。Xperia Zの後継としての「Z」に今回の機種で初めて搭載した技術や実現した体験があるため、「ファースト」を表す「1」を付けた「Z1」とした。

デザイン面ではXperia Zを踏襲した上で、一切継ぎ目の無いリング形状のアルミフレームが外周に用いられる。これまでアルミフレームはアンテナに悪影響がを与えるため採用を断念してきた。今回は独自の技術によりフレームにアンテナ機能を搭載することが出来るようになり、デザイン性と機能性を両立できるフレームとなった。


Xperia Z1 | Best Smartphone – Sony Smartphones (Global UK English)

カメラの画質はレンズ、イメージセンサ、画像処理エンジンの掛け合わせで決まってくる。今回はそれぞれの役割を持つ「Gレンズ」「XmoreRS for mobile」「BIONS for mobile」がXperia Z1のために1から開発された。これによってコンパクトデジタルカメラと同等と言い切れる画質を初めてスマートフォンに搭載したモデルとなった。


Xperia Z1 Features | Best Camera Phone – Sony Smartphones (Global UK English)

スマートフォンカメラの弱点をカバーしたXperia Z1のカメラ性能を説明されるタカイさん

スマートフォンカメラの弱点をカバーしたXperia Z1のカメラ性能を説明されるタカイさん

この他は後述するカメラアプリ、ディスプレイ、周辺機器、関連サービスについて紹介された。

サイバーショットのパーティプレイをスマートフォンで実現できるIPT-DS10Mは気になる

サイバーショットのパーティプレイをスマートフォンで実現できるIPT-DS10Mは気になる


Smart Imaging Stand IPT-DS10M | One-touch NFC – Sony Smartphones (UK)

 最後に、タカイさんの前に違和感アリアリに置かれていた果物について重要な説明があった。

今回のイベントで最も重要な役割をした果物

今回のイベントで最も重要な役割をした果物

「…以上が駆け足となりましたが、商品のご紹介となります。そして、最後にお気づきの方もいらっしゃるかも知れませんがここに”桃”と”梨”がございます。こちらは”モ・モ・ト・ナ・シ”となり、私たちからの皆さまへのオモテナシの心を表現したものとなります。また、こちらにはリンゴはございません。」

参加者、関係者共に締めくくりのコメントに拍手。

重要発表の前のタカイさん

重要発表の前のタカイさん

かわいらしく恥ずかしそうにするタカイさん

かわいらしく恥ずかしそうにするタカイさん

素晴らしいタカイさんの商品プレゼンでした

素晴らしいタカイさんの商品プレゼンでした

 Xperia Z1のカメラアプリについて

Xperia Z1の発表時のリリースニュースにあるように独自のカメラアプリケーションが搭載されている。


ニュース&トピックス | 会社情報 | ソニーモバイルコミュニケーションズ
スマートフォンならではの新しいカメラの使い方を提案する、Xperia独自の4つの特徴的なアプリケーションを新たに搭載しています。

Social live(ソーシャルライブ)

撮影中の動画をFacebook上にリアルタイムで共有することができます。友だちからの「いいね!」やコメントも撮影中のXperiaの画面上で確認することができ、遠く離れた場所にいる人とも同じ瞬間を共有して楽しめます。

動画自体は本体に保存され、ストリーム用に作られたファイルが共有される。伺ったところ、コンセプトとしてはFacebookに限らず動画をそのままストリーム共有するのがこのアプリケーションの機能。「”現時点では”Facebookにのみ対応」との事。だけど、現時点で対象サービスに追加される予定のSNSなどは無い様子。

今回のFacebookとの連動はBambuserの協力を得たアプリケーションのため、Bambuserのサポートがあるサービスなら広がりがあるかもしれない。


Bambuser – show the world

AP通信社、Bambuserへの株式投資を発表 – ValuePress! [ プレスリリース 配信サイト ]
※最近はAP通信とも協力関係にあるBambuser
Bambuserについて
Bambuserは無料で提供されている、操作性に優れたライブ動画サービスで、ユーザーは携帯電話やノートパソコン経由でライブ・ビデオを素早く手軽に配信・閲覧・共有できます。撮影映像はフェイスブックやツイッターなど世界的に人気のあるSNSと瞬時にリンクできます。Bambuserは最も操作性に優れ多彩な機能を持つ携帯端末・ウェブカメラ・DVカメラ向けのビデオ配信ソリューションで、世界中の一般ユーザーやプロの放送関係者が利用しています。

「Social live by Bambuser」

「Social live by Bambuser」

撮影前にユーザ毎の限定含む公開先の設定(プライバシー設定)が出来る

撮影前にユーザ毎の限定含む公開先の設定(プライバシー設定)が出来る

タイムシフト連写

シャッターを押した瞬間と、その前後1秒間に30枚ずつ、合計61枚の写真を高速連写します。シャッターを切る1秒前から撮影するため、シャッターチャンスを逃しません。

このモードに切り替えるとシャッターボタンが押されるまで「記録はしないが撮影を続けている」状態になるらしい。シャッターを押された瞬間と前後30コマの計61コマが画面上で表示される。そこから保存する1コマを選択できる。これまでも連写機能を持ったカメラはあったけど、撮影した61枚をこのように表示させるところが大きく異なるらしい。

 

このモードにし続けている限り電池の消費があるためバッテリーの持ちに影響がどのくらい出るのか質問したが、具体的な測定は行っていないとの事。しかしながら、もちろんバッテリーの消費には影響がある、と仰っていた。

Looxcieなど数秒遡って撮影できるカメラはあったけど、このタイムシフト連写なら保存したい瞬間をその61コマの中から選べるから本当に”シャッターチャンスを逃さない”撮影になる。


Looxcie – Share life as you live it … it’s more fun that way
Looxcieはウェアラブル端末であり、こちらもアプリでスマートフォンと連携する

Info-eye(インフォアイ)

撮影したランドマークやワイン、書籍や文字列などの情報から、関連情報を検索します。例えばランドマークならその建物の歴史や周辺のおすすめ情報、アクセス方法など、ワインであれば生産地やワイナリーの場所、おすすめのフードメニューを検索して表示します。

カメラでInfo-eyeを選択すると撮影したものから検索がされる。カテゴリーは「ランドマーク」「ワイン」「本」「テキスト」「バーコード」「QRコード」「名刺」。

事前に?ボタンを押し、カテゴリーを選んでおくと認識率が上がる、との事。

「?」を押してカテゴリーを選択しておくとスムーズに検索される

「?」を押してカテゴリーを選択しておくとスムーズに検索される

ランドマーク

建物などのランドマークを撮影したらその周辺のお店やそのランドマークについての検索結果を返してくれる。検索結果の一覧までは同アプリケーション内で、リンクをクリックしたところからブラウザに引き継がれる。

特長のある建物をInfo-eyeで撮影して近くにあるレストランを探したりする事が可能となる。

ワイン

ワインのラベルを正面から撮影するとそのワインについての検索結果が帰ってくる。

データベースはvivino.comからひかれている模様。

Info-eyeのワイン検索

Info-eyeのワイン検索

vivinoはAndroidやiOSアプリがあるから使ったことがある人ならイメージが湧きやすいんだと思う。


Vivino Wine App – Never forget another wine

書籍は正面から本全体か、タイトルが写るように撮ると認識率が高いらしい。

こちらのデータベースはamazon。検索結果はアプリケーション上のリンクからブラウザに渡されていたようだけどamazonアプリを入れていたらそちらへ渡せるのかは確認できてない。

Infor-eyeの書籍検索

Infor-eyeの書籍検索

書籍情報はamazonに連携

書籍情報はamazonに連携

テキスト

テキストスキャンしてブラウザに渡してくれる。意地悪をしてチョット斜めから撮影しても結構認識率が高い。紙の資料の気になった部分をInfo-eye撮影するとテキストをまとめて検索するので関連度の高いページに行き着きやすくなる。

Info-eyeのテキスト検索は条件が悪くても認識率が高い

Info-eyeのテキスト検索は条件が悪くても認識率が高い

バーコード、QRコード

バーコードは数値変換して検索エンジンに渡され、QRコードはそのままページに飛ぶらしい(QRコードは試し忘れてしまった)。

先ほどの書籍のバーコードをInfo-eye撮影で検索した

先ほどの書籍のバーコードをInfo-eye撮影で検索した

Info-eyeを立ち上げて、バーコードを選択して撮影する場合はシャッターボタンを押さないとならない。認識したらシャッターボタンを押さずとも検索結果に飛んでくれると楽ちんなのに。この辺は「検討したい」とご担当の方も仰っていた。

名刺

ここまで「検索」のトリガーとして撮影結果を用いていたが、この「名刺」だけは撮影した名刺から連絡先に登録するアプリケーションモードとなる。こちらの認識率などは未確認だけど標準アプリケーションに取り込まれているのは嬉しい。

Info-eyeを試す参加者

Info-eyeを試す参加者

ARエフェクト(エーアールエフェクト)

ソニーが開発したSmartAR™エンジンが、3D空間を自動認識。選べるテーマや被写体によって多彩なエフェクトがかかり、撮影を楽しめます。気に入ったエフェクトで撮影して、友だちと共有することもできます。

 こちらは残念ながら試す時間を取れなかったけど、選べるテーマやエフェクトがドンドン増やせたら面白そう。

ARエフェクトのデモディスプレイ

ARエフェクトのデモディスプレイ

PlayMemories Onlineについて

Xperia Z1を含めたXperia等のAndroid、iOS等のスマートフォンはもちろん、カメラ、パソコンでアップロードし、どこからでも見ることができるクラウドサービス。FlickrやGoogle+フォトなんかと同じようなサービスだけどカレンダー上に時系列に並んだり、人との共有の面で差別化を図ろうとしているみたい。

VAIOやXperia等のSony製品だけが使用できるサービスでは無く、Android、iOS、Windows、MacOSでもアプリケーションが提供される。しかし、現時点ではWindowsはタッチと共にVAIOだけ。今月下旬には他のPC向けに提供される、という事だった。


Online | PlayMemories | ソニー

PlayMemories Onlineの制限

アップロード枚数には制限は無いけど、最大サイズがFHD(長辺が1,920px)にリサイズされる、との事。オリジナルサイズでアップロードする場合は5GBの制限がある領域を使うイメージでどの端末からもオリジナルサイズで見たり、DLしたい場合はこの領域を使う事になる。

現在はこの無料のサービスしか無いが、今後は有料サービス(オリジナルサイズでアップできる5GBへ上限追加など?)を検討しているとのこと。

JustSystemのiDiskのようにSony製品を購入したら使用できる容量が増えるとかあると喜ぶかもね。

PlayMemories Onlineについて話を伺う参加者

PlayMemories Onlineについて話を伺う参加者

レンズスタイルカメラ「DSC-QX100」と「DSC-QX10」について

タッチ&トライでブロガーに人気だったのがこのレンズスタイルカメラ。


QXシリーズ・スペシャルサイト | デジタルスチルカメラ Cyber-shot “サイバーショット” | ソニー

発表以降、「発売されたら絶対欲しい!」という絶賛の声とそれを聞いて「欲しいけどスグ飽きそう」という声を聞いた。少なからずどちらかの反応を見せたのが自分のタイムライン。スマートフォンやカメラなどのガジェット好きが多いのでそうなのかも知れないけど、概ね超批判的な意見よりもその使い方を発売前から想像したりして楽しんでいる雰囲気。

ブロガーが列を作っていたレンズスタイルカメラQXシリーズ

ブロガーが列を作っていたレンズスタイルカメラQXシリーズ

自分もフォトウォークには一眼カメラ、イベント等では機動力の1インチコンデジを使っていて満足している。そのため、この新しいレンズスタイルカメラで埋めるべきシーンを見出しておらず、予約するまでに至ってない。

でも、スマフォを持ち出す感覚で携帯するスタイルが自分にみつかれば素敵なネックストラップで首から下げて使いたい。

RX100に付けて持ってきたミニ三脚をQX10に装着してみた

RX100に付けて持ってきたミニ三脚をQX10に装着してみた

色展開

白はかわいい。

DSC-QX100はDSC-RX100IIが、DSC-QX10は(確か)WX300がそれぞれベースになっているため、DSC-QX10には白の展開が出来る(逆に言うとDSC-QX100では黒以外の展開が難しい)らしい。


RXシリーズ・スペシャルサイト | デジタルスチルカメラ Cyber-shot “サイバーショット” | ソニー


PREMIUM Cyber-shot DSC-WX300 | デジタルスチルカメラ Cyber-shot“サイバーショット” | ソニー

DSC-QX10は小さくてかわいいから女性が使いやすい白が出ると思うけど、DSC-QX100は正直どこまで色違いが期待されるかハッキリしないような気がするので最初は既存のラインナップから展開することには意味があるように感じた。

スマートフォンアタッチメントと専用カメラアタッチメントケース


商品の特長 | DSC-QX100 | デジタルスチルカメラ Cyber-shot“サイバーショット” | ソニー

通常のスマートフォンとは付属のアタッチメントでカメラスタイルになる。持っている機種がXperia Zなら専用カメラアタッチメントケースの方がよりスマート。一体にしたスタイル時の前後長がより短くなるのでオススメ。


SPA-ACX1 | デジタルスチルカメラ Cyber-shot“サイバーショット” | ソニー

Xperia Z1の発売が決まっていないから仕方ないのだけどZ1の専用カメラアタッチメントケースは発売の予定が無い、という事。多分、Z1が発売されたら一緒に出てくると思うけど。

これまでと違うサイズ感を体験できた

これまでと違うサイズ感を体験できた

もちろん音楽再生機能についてもブースがあり、参加者が体験していた

もちろん音楽再生機能についてもブースがあり、参加者が体験していた

思い思いのタッチ&トライをする参加者

思い思いのタッチ&トライをする参加者

ほぼ一人に一人スタッフの方がついてくださった

ほぼ一人に一人スタッフの方がついてくださった

商品プレゼンをしたpeach&pearタカイさんも参加者の質問に答えていた

商品プレゼンをしたpeach&pearタカイさんも参加者の質問に答えていた

やはり参加者にはカメラ性能が気になるポイント

やはり参加者にはカメラ性能が気になるポイント

現在も開催されているXperia  Z1 Japan Premiereで先行タッチ&トライイベントが行われている間に日本での販売についての決定があって欲しい。

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