[カギ] 長時間露光での撮影時にEye-Fi Mobiカードは最適

普段、フォトウォークなどで撮影する際にはカメラにEye-Fiを入れて使っている。

手持ちで撮影していくのとは違って、結果をタブレットの大きい画面で確認する三脚を使っての撮影では選択転送より自動(全転送)の方が使い勝手が良い。そんな時、全部転送する設定がデフォルトのEye-Fi Mobiカードが最適、と思ったのでエントリー。


Eye-Fi Mobi製品情報 | Eye-Fi Japan

通常の撮影時にはEye-Fi Pro X2を使用

カメラにEye-Fiを入れておけば撮影したものから必要な写真だけをタブレットに転送できる。休憩や移動中に確認したり、SNSへ投稿したりできるので大変重宝するカード。

[カギ] Nexus 7をデジタルカメラで撮影した写真のビューワーとして使う(Eye-Fiの活用) | カギログ
※現在はカメラがα99、携帯はNexus 5(通信も直接Xiネットワークを使用)、タブレットがKindle Fire HDX 9.8の構成となっている。

Eye-Fi Pro X2の良いところはカメラ側でタブレットに転送すべき写真を選択出来るところ。

カメラではRAW+JPGで撮影し、JPGのみをタブレットに転送している。出先では簡単なチェックをしたり、SNSに投稿するレベルなのでJPGの画像サイズはM(α99の画像サイズMは10M:3,936×2,624画素)程度にして転送速度を優先する。

帰宅後、RAWデータをPCに吸い上げて現像する時にも、数が絞り込まれてるからそんなに苦にはならない。

[カギ] “Eye-Fi Pro X2 16GB Class10″発売記念ブロガーイベントに参加した | カギログ
※このイベントでZivさんに画像サイズを小さくするTIPSを教えてもらった

Eye-Fi Pro X2では撮影→プロテクト→フォルダー内全て削除が基本のフロー

Eye-Fi側で「選択転送」に設定しておき、カメラのプロテクト機能を用いて転送する写真を選ぶ。保存したい写真をプロテクトした後、ミスショットなどを全削除する。必要の無い写真がカードから無くなり、容量が確保されるのと共にタブレットに写真が転送される。

自分の使っているカメラでは「削除」の時に「フォルダー内全て」を選べる。その時、プロテクトした写真は残り、その他が全て削除の対象になる。もしかしたら他のカメラも同じように「フォルダー内全て」とか「全て」を選べるかもしれない。

[カギ] Nexus 7をデジタルカメラで撮影した写真のビューワーとして使う(Eye-Fiの活用) | カギログ
Eye-Fiカードの設定内のこの設定で「選択転送」にしておく

PCで「選択転送」に設定しておく

PCで「選択転送」に設定しておく

最近はEye-Fiのダイレクトモードがとっても優秀なので転送開始が早く、転送そのものにかかる時間も短い。

カメラとタブレット両方のバッテリ消費を気にする場合は「プロテクト」→「フォルダー内全てを削除」だけしておいて、ある程度たまったらカメラ側のEye-Fi転送機能(α99だと「アップロード設定(Eye-Fi)」)をオンにするのでも良い。

Eye-Fi Pro X2運用時の難点

Eye-Fi Pro X2を「選択転送」で使っている際に「自動(全転送)」に切り替えたい時があるが、残念ながら転送モードの切り替えはPCにEye-Fiカードを接続しないと設定できない(カメラをスマートフォン、若しくはタブレット単独では出来ない)。

もちろん、「選択転送」のままでも全部プロテクトをかければ「自動(全転送)」に切り替えた時と同じようなるのだけど、その「プロテクトをかける」のが手間。

特に長時間露光の撮影の場合、プロテクトでタブレットに転送→拡大チェック→ピントや構図の変更が必要であればカメラの設定を修正→再度撮影→プロテクトでタブレットに転送→拡大チェックして…の繰り返しで撮影時間(シャッターをきってから画像が保存されるまで)がかかってしまう。その後の転送するための操作だけでも省略したい。

NDフィルターと三脚で長時間露光した写真

NDフィルターと三脚で長時間露光した写真

こういう時に全転送の設定にしたEye-Fi Pro X2を別に用意しても良いけど、もう一枚Eye-Fi Pro X2を購入するよりEye-Fi Mobiカードをその役割にすると便利。

三脚を立てて撮影する時はEye-Fi Mobiに切り替える

三脚に取り付ける際にEye-Fi Mobiに差し替える癖をつけておけば、時間をかけて撮影した後すぐにタブレットに転送される。「撮影後にプレビュー画面でプロテクト設定をする」というひと手間がなくなるだけだが、かなり快適。

小さな三脚で時間を止める撮影は楽しい

小さな三脚で時間を止める撮影は楽しい

特に長時間露光した場合にはそれと同じだけノイズ除去時間がとられるらしいので、その”ひと手間”には結構インパクトがある。

イルミネーションでは積極的に三脚を使って行きたい

イルミネーションでは積極的に三脚を使って行きたい

これまでは(試行錯誤しないでバンバン撮影してガンガン転送していく)飲み会などで使ったり、複数端末に登録しておいて送り分けるくらいしか活躍する場を持っていなかった自分のEye-Fi Mobiだけど、イルミネーションなど三脚で撮影する機会が多い時にはこの切り替えを活用していきたい。

ただ、Eye-Fi Mobiカードはガンガン撮影するタイプのカードなので出来るだけ大きいサイズの方が使い勝手が良さそうな感じ。今なら32GBのサイズも用意されているようなので検討したい。


Eye-Fi Mobi 32GB – Eye-Fiオンラインストア

そうは思いながらカードに元画像が残らなくても良かったり、転送先にあれば十分、若しくは転送先の端末からクラウドにアップロードするから十分って場合には逆にサイズの小さなカードを選ぶのもありかも。

ガンガン撮って、ガンガン転送して、ガンガンクラウドにアップして、ジャンジャンEye-Fi Mobiカードから消していくような運用。


Eye-Fi Mobi 8GB – Eye-Fiオンラインストア

これだと購入コストが少なくて済むし。

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