[カギ] 第2回「タブレット アンバサダーファンミーティング」に参加してきた

自分達のグループをお手伝いしてくれたマーケティング部イトウさんが最後の発表

先日開かれた第2回タブレットアンバサダーファンミーティング。案内をいただいたので参加してきた。このファンミーティングはドコモによる「タブレット活用の魅力発信」を目的としたタブレットアンバサダープログラムの一環。


タブレットアンバサダープログラム |  NTTドコモ

タブレットアンバサダーが集まり、タブレットの魅力を広めていくための意見を交換したり、情報共有をする。一方的に主催側が情報提供をするだけの受動的なイベントとは異なる。このファンミーティングではアンバサダー達の色々なお話を聞く事ができた。

お互いに知っている人も、他のイベントでお見かけした事のある人も多く、リラックスした雰囲気でのイベントとだった。

会場となったdocomo LOUNGE

先ずは、ファンミーティングが開催されたdocomo LOUNGEについての説明。

自分は初めてこのdocomo LOUNGEに来たけど、アンバサダーの大半は前から知っていて来た事のある人ばかりだった。


docomo LOUNGE – TOKYO | NTTドコモ

ドコモのサービスを使って生活が豊かになるように願い、スマートライフを体験できるのがこのdocomo LOUNGE。2014年6月にオープンしたばかり。

置いてあるタブレットは自由に使え、そこで様々なドコモのサービスを使ってみる事ができる。映画を観たり、雑誌を見たりできるのでタブレットそのものやタブレット向けに用意されたサービスに触り放題のスペース。おまけに飲み物の提供や電源付きのデスクがあったり、ゆっくりできる。

ショッぷらっとのアプリでチェックインすると1杯/日無料のドリンクが提供されるとの事。


ショッぷらっと:街を歩いてポイントゲット⇒好きな商品へ交換! – Google Play の Android アプリ

Facebookのイイネ!をお願いします、と説明された担当の方

Facebookのイイネ!をお願いします、と説明された担当の方

ドコモラウンジ – docomo Lounge

タブレット普及のためのアンバサダープログラム

 このアンバサダープログラムを担当しているマーケティング部クロカワさんからお話を伺った。

こんな感じの会場で開催されたファンミーティング

こんな感じの会場で開催されたファンミーティング

「若者が少ないと言われる自分の出身の島根でも知れ渡るように魅力を伝えていきたい」

「若者が少ないと言われる自分の出身の島根でも知れ渡るように魅力を伝えていきたい」

「スマフォやPCにはない、タブレットならではの魅力がある」と考え、タブレットを使って「便利!」「ワクワクする!」と感じられる事を紹介し、タブレットの魅力を伝えるミッションがこのチームに課されている。

前回のファンミーティングでは 「家族でタブレットを楽しむための作戦会議」がテーマ。”家族”というキーワードで、”ゲーム”や”お出かけ”などのカテゴリに分けてどんな使い方ができるかを考えた。

その後、まとめサイトをオープンさせて60名ものアンバサダーのブログが紹介されている。

家族のタブレット活用術! ホーム | NTTドコモ

タブレットアンバサダーのエントリーによってタブレットの「便利な」「ワクワクする」使い方を、より多くの人に紹介していく。アンバサダーにとってどんな些細な事であっても、タブレットに慣れていない人にはとても有用な情報源となる。

また、タブレットのモニターやファンミーティング等のイベントを通じて感じた事をエントリーし、情報が集約、更新されるかたちをとるので積極的に情報発信をしてほしい、との事。

「タブレットがもっと身近な物になってほしい」

「タブレットがもっと身近な物になってほしい」

タブレットの普及状況などの共有

次にマーケティング部ハマグチさんから実際の活用事例を考えるにあたり、情報のインプットをいただいた。第1回ファンミーティングのディスカッション結果や「ドコモ社員が親にタブレットを持たせてみたら」など。

実際にどんな活用事例が考えられるか?のヒントとなるプレゼン

実際にどんな活用事例が考えられるか?のヒントとなるプレゼン

まず、第1回のファンミーティングでは画面が大きくて見やすいから親世代に使わせるにはピッタリでは?という意見が挙がった。

しかしながら世代別普及状況を調べてみたところ、親世代(ここでは60代以上)の普及は進んでいない。60代後半で8.8%、70代にいたっては2.5%しかタブレットを使っていない。また、米国ではここ数年で急激に普及が進んでいるが、日本ではなかなか親世代での利用者が増えていない。

調査結果などを用いてタブレットの状況を簡単に説明いただいた

調査結果などを用いてタブレットの状況を簡単に説明いただいた

客観的に状況を把握するためにドコモ社員の親にタブレットを持たせてみた、との事。

結果、実際にはPCの検索サイトを使ったり、ネットでショッピング、趣味の動画をタブレットで観たり、と便利に使っていた。

タブレットを渡してみると便利に使ってくれた…が、

タブレットを渡してみると便利に使ってくれた…が、

同時に苦労した事もいくつか。例えば、初期設定の時点で何をして良いのかわからない、怖がって外に持ち出せない、操作にためらいがある、など。”わからない”からの不安感があった様子。

タブレットの操作に不安を感じない親は少ない!

タブレットの操作に不安を感じない親は少ない!

親世代がタブレットを使うにあたって、使い方が難しい反面すぐ使えるメリットもある、と意見があった

親世代がタブレットを使うにあたって、使い方が難しい反面すぐ使えるメリットもある、と意見があった

 グループディスカッションへ

これらの状況を踏まえて「あなたの親がタブレットで楽しむための作戦会議」と称したグループディスカッションと発表に続いた。

先ずは個人で簡単な問いに答えるワークシート記入。

ワークシートのお題の一つはこんな感じ

ワークシートのお題の一つはこんな感じ

結構みんな真剣に自分の意見をワークシートに記入してる

結構みんな真剣に自分の意見をワークシートに記入してる

すらすら進むパートもあれば

すらすら進むパートもあれば

答えを書くのが悩ましいパートも

答えを書くのが悩ましいパートも

それぞれがザックリと書き上げた頃にテーブル毎のディスカッション開始。それぞれのテーブルにドコモの方が合流して参加者の意見を拾い上げていった。基本的にはそれぞれのメンバが発表して、ドコモの方に共通するポイントや思いもしなかった意見をとりまとめていただいた。

こんな感じでドコモ社員がテーブルに参加してディスカッションを進めた

こんな感じでドコモ社員がテーブルに参加してディスカッションを進めた

やはり、「動画観賞」「ネットショッピング」「写真を見る」「TV電話」あたりが親世代に便利と感じてもらえるものとして挙がった。しかしながら、タブレットを「とにかく難しい」と感じている点もメンバの親世代には共通している。

何となくタブレットが「怖いもの」になっていて、積極的に使おうとしない要因になっているらしい。よくよく話してみると、それはPCの時のトラウマ的な感覚から来ている様子。

 例えば「PC部屋」という言葉。

PCを利用するためだけに用意された特別な空間。みんなのいる暖かいリビングから離れた空間。そこには使い勝手が良くないマウスやキーボードがあり、さらによくわからないPCが座っている。利用開始までのステップや時間がかかる。

結果使ってみてもトラブルに見舞われたときに対処の仕方がわからないなど、便利なネット上のサービスに辿り着くまでに難敵がたくさんいる感じ。

タブレットもあの時と同じ臭いがするみたいで、敷居が高いもの、挑戦したくないものになっている。親世代にとっては「PC怖い」の延長線にタブレットはある、という事がわかった。

それでもタブレットならではの魅力がある

その反面、メンバは(PCと比べて ) タブレットにしかない良い点がいくつもあると発言があった。

リビングや慣れた場所でいつも使えるし、すぐ使える(起動が速い)。直感的な操作が可能。大きなボタンがあって文字も大きくてわかりやすい。

ネットにあふれる様々なサービスを便利に使う為にタブレットは最適なデバイスだろう、とこのテーブルでは位置づけた。それは親世代にとって最適であり、「PCと比べて慣れ易い」という意味での最適。

その他、ネットショッピングをするにしても有名なスーパーの専用アプリなどは安心感を与える、との話も挙がった。ブラウザの検索結果に情報がいっぱい出てきて不安を煽るらしい(つまり情報の取捨選択が苦手)。また、知っているお店のロゴがあればそれだけで安心感につながるのでは、と意見が出た。

親世代が能動的にタブレットに触れなくても、タブレット側から触れる機会を増やす方法を考えたメンバがいた。難しい事ではなく、単純に「タブレット側から話しかける」というアイデア。

「新しいチラシが届きました」「新しい写真が(孫から)届きました」とユーザに話しかけるだけで親世代はタブレットを操作してそれを見に行く事になり、”慣れ”に通じるコミュニケーションとなる、と言うもの。

その後、テーブル毎に発表

テーブルは5つに別れており、それぞれが各グループで出た意見やアイデアを発表した。

テーブルグループのまとめ発表

テーブルグループのまとめ発表

「写真(撮影も鑑賞も)」「SNS」「地図」「ネットショップ」「検索」などが親世代には魅力的なコンテンツやサービスになるみたい。

例えばSNSでも親世代同士の趣味の繋がりの共有などは積極的にタブレットを使う機会につながるのではないか、と。更に子供には聞きにくいけど、お友達同士なら一緒になって使い方を学ぶのが楽しくなるという話も。

テーブルごとに発表

テーブルごとに発表

ドコモ社員が意見をまとめて発表

ドコモ社員が意見をまとめて発表

テーブル毎に思ってもなかった意見も

テーブル毎に思ってもなかった意見も

切り口が全く異なる意見もあって興味深い

切り口が全く異なる意見もあって興味深い

自分達のグループをお手伝いしてくれたマーケティング部イトウさんが最後の発表

自分達のグループをお手伝いしてくれたマーケティング部イトウさんが最後の発表

こちらはもう一人お手伝いいただいたプロダクト部セキネさん

こちらはもう一人お手伝いいただいたプロダクト部セキネさん

他にも「孫パワー」の話が。孫が「おじいちゃんすごいね」「おばあちゃんすごいね」と言うだけで親世代はやる気が出てくるらしい。実際にそういった経験をした参加者も多かった。

お風呂で映画やTVを観たり、エコーもかかるのでカラオケなんかも良いのでは?という意見も。

親世代向けに基本の部分だけの取扱説明書の用意や最小限のアプリだけにする(情報を隠す)、明確にわかるようなボタンを用意する、なども挙がった。


アンバサダー活動に有益な情報交換もあれば、ドコモの方に持ち帰っていただいた事もあったディスカッション。個人的にはかなり良い頭の体操になった。

ひとまず自分は「慣れさせるアイデア」を考えたい。

グループディスカッションの際に共有した自分自身の意見と被るけど「いつもの事をタブレットで出来る」から始めるのが重要。別にタブレットでしなくても良いけどタブレットでも出来るようになる、と言う状態。

まずはタブレットに慣れる手助けになる事を優先したい。

色々な意見を聞いていて「みんなの思う”タブレットじゃないと出来ないもの”は”ネットじゃないと出来ないもの”の事では?」と思った。いくらネットが便利そうでも、その手前のインタフェースとしてのPC/タブレット/スマフォが難しいのが親世代。その中で分かり易い大きなボタンや、直感的な操作、手に取りやすい、起動が速い、等の利点から「(取っつき易い)タブレットがキッカケになる」という考え方。タブレットに触れる機会が増えると慣れる→ネットに触れる機会が増えると慣れる、と言う順番。

その後の懇親会

ディスカッション結果の発表が一通り終わった後、軽食をいただきながらの懇親会が用意された。アンバサダーとドコモ担当がそのまま一緒に参加。

乾杯前の短めの挨拶

乾杯前の短めの挨拶

乾杯!

乾杯!

引き続きディスカッションをする人や違うチームと話を進めたり、普段から思っている不満やディスカッションで思いついた事をドコモの担当の方にお願いしたり。

全般的にドコモによる「(端末の)性能が~」「新しいサービスが~」と言った説明は無しの今回のイベント。それでも実は知られていない事が多くて、個人的には「折角やってるのになぁ」と思う事の方が多かった印象。懇親会のチョットした会話からドンドン出てくる「実はやってるドコモの素敵な取り組み/サービス」。良い物はいっぱい有るのに知られてない典型でもったいなさ満載。

次回のファンミーティングに参加できたらそのあたりの「知ってもらう方法」について議論があると楽しいのかな、と感じた。

後半文字だらけになったので以下、イベントの様子、参加者の写真。

第2回「タブレット アンバサダーファンミーティング」

第2回「タブレット アンバサダーファンミーティング」

第2回「タブレット アンバサダーファンミーティング」

第2回「タブレット アンバサダーファンミーティング」

第2回「タブレット アンバサダーファンミーティング」

第2回「タブレット アンバサダーファンミーティング」

第2回「タブレット アンバサダーファンミーティング」

第2回「タブレット アンバサダーファンミーティング」

第2回「タブレット アンバサダーファンミーティング」

第2回「タブレット アンバサダーファンミーティング」

今回初めて参加したタブレットアンバサダーイベントのファンミーティング。親世代が抱えるタブレット活用の悩みをよく知っているドコモの担当とお話をすることができた。改めてチョットしたTIPSや普段の使い方の共有が親世代へのヒントになる事を教えてもらった。

こういったイベントは自分達アンバサダーがドコモも含めたキャリアやタブレットメーカにチョットしたアイデアを共有する場としても有益な物になると思う。

和気あいあいと楽しくおしゃべりしてお役に立てるってなんだか新鮮だったので次も是非参加して意見交換をしたい。

「アンバサダーのエントリーを引き続き募集しています」と徳力さん

「アンバサダーのエントリーを引き続き募集しています」と徳力さん


タブレットアンバサダープログラム |  NTTドコモ

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