[カギ] 「Two Yamahas, One Passion~デザイン展2015~」でproject AH A MAYに触れた

ヤマハとヤマハ発動機の二つのヤマハ

ヤマハ発動機の方から「六本木でデザイン展やるから遊びに来てね」メールをいただいていたので「Two Yamahas, One Passion~デザイン展2015~」を見に六本木へ。


ヤマハ、ヤマハ発動機が合同デザインイベントを開催 テーマは「Two Yamahas, One Passion」 – 広報発表資料 | ヤマハ発動機株式会社 企業情報

速報系のブログは書けないのでこのエントリーを公開する時には既に終了してそうだけど、見に行って楽しかったのでメモ。

開催されたのは六本木ヒルズ内にある大屋根プラザ。7月5日(金)から3日間開催されていたけど、仕事の関係で参加できず、伺ったのは2日目にあたる土曜日。

ヤマハとヤマハ発動機の二つのヤマハ

ヤマハとヤマハ発動機の二つのヤマハ

会場はこんな感じでオープンに開催

会場はこんな感じでオープンに開催

project AH A MAY作品の展示

ヤマハとヤマハ発動機が取り組むデザインを切り口にしたProject AH A MAY。ヤマハがモビリティを、ヤマハ発動機が楽器をデザインしている。

フランスで行われた国際デザインビエンナーレへの出展がされたことはニュースに出ていた気がする。


第9回サンテティエンヌ国際デザインビエンナーレ2015 – イベント | ヤマハ発動機株式会社 企業情報

Biennale Internationale Design Saint-Etienne 2015 – The IN exhibitions

ヤマハ発動機による楽器のデザイン

RAIJIN(God of the Thunder)

RAIJIN(God of the Thunder)

FUJIN(God of the Wind)

FUJIN(God of the Wind)

このRAIJINとFUJINは前日金曜日には実際に演奏されたらしい。観に行きたかった。

RAIJINはドラム。球体の中で手足を広げて暴れ回ることで演奏するイメージが読み取れた。椅子も無く、どこを向いてもバスドラを叩くペダルを踏めるような構造。ワザと上下に手を伸ばして叩ける金物と太鼓物の配置。是非今度は生演奏を見て見たい。

FUJINはマリンバ。「木琴と何が違うの?」と思ったらマリンバは木琴の一種らしい。


マリンバ – 楽器解体全書PLUS – ヤマハ株式会社

音板の部分はぐるっと回転する構造になっており、演奏する二人はバイクのようにタンデムで座る。最初、背中合わせで座るのかと思っていたら高低二段の椅子の構造になっていた。

ヤマハによるモビリティのデザイン

0±0(ゼロプラスマイナスゼロ)

0±0(ゼロプラスマイナスゼロ)

この0±0は電動アシスト自転車。革製のバッテリホルダを持っている。バッテリの外装は木で作られいた。展示では0±0で発電した電気をバッテリにチャージする”BICYCLE CHARGING STATION”が接続されてる。

BICYCLE CHARGING STATION

BICYCLE CHARGING STATION

バッテリに3つの音叉(円内に収まるのでヤマハ側のマークか)

バッテリに3つの音叉(円内に収まるのでヤマハ側のマークか)

もう一つのヤマハによるモビリティデザインは√(ルート)。

楽器のデザイン担当が考えたバイクの”勝手コンセプト”が馬。馬の背中にまたがって駆け抜けるイメージから広がっていたとのお話を説明員の方から伺った。

本体に計器類は無く、腕時計型のものとなる(見え難いけど写真の左上の奴)

本体に計器類は無く、腕時計型のものとなる(見え難いけど写真の左上の奴)

シートの裏側はピアノとかで使われている木材を用いた物で、バイクのエンジン部分とかは既存の機種を転用していると伺ったので走らせることはできるような感じだった。

√(ルート)のシート裏は木製で若干しなる

√(ルート)のシート裏は木製で若干しなる

その他コンセプトモデルの展示

project AH A MAYの作品とは別にヤマハ、ヤマハ発動機それぞれのコンセプトモデルも展示されていた。

LMW(リーニングマルチホイール)のTRICITYのような01GEN

LMW(リーニングマルチホイール)のTRICITYのような01GEN

01GENで個人的に印象に残ったのがタイヤのメッシュ

01GENで個人的に印象に残ったのがタイヤのメッシュ

この他にも03GEN-f、03GEN-x(これが世界初披露となったらしい)、02GENも展示。

03GEN-xのメーター板が可愛かった

03GEN-xのメーター板が可愛かった

02GENの椅子部分が意外な質感だった

02GENの椅子部分が意外な質感だった

「デザインされてる」感しかない02GENの脚を置く部分

「デザインされてる」感しかない02GENの脚を置く部分


03GEN – Design | ヤマハ発動機株式会社 企業情報


02GEN – Design | ヤマハ発動機株式会社 企業情報

VOCALOID KEYBOARDには演奏方法を教えてくれる人が準備されていた

VOCALOID KEYBOARDには演奏方法を教えてくれる人が準備されていた

Relit(ライティングオーディオシステム)も展示

Relit(ライティングオーディオシステム)も展示


LSX-170 – インテリアオーディオ – ヤマハ株式会社

Two Yamahas, One Passion

Two Yamahas, One Passion

因みに”project AH A MAY”は”プロジェクト アー↑メイ↓”とイントネーションされてた。

”GEN”の読み方は”ジェン”。

01GENはゼロワンジェン、02GEnはゼロトゥージェンとなるらしいのだけど、03GEN-fと03GEN-xがゼロスリーエフ、ゼロスリークロス(エックス?)かどうかは確認し漏れちゃった。

02GENのMergeは”マージ”、廣川さんとのコラボデザインのTaursは”タウルス”と発音するらしい。

なかなか触れることの無い商品のデザイン側が少し身近な存在になった気がするイベントだった。

シェアする

コメント

コメントを残す

*