[カギ] スカパー!映画部×映画・チャンネルNECO presents『俺物語!!』特別試写会に招待いただいた

「本日の試写」の看板

10月31日から公開予定の『俺物語!!』の特別試写会にスカパー!映画部の企画で招待された。

映画の試写会前にぽこPこと佐藤譲プロデューサ、山本章プロデューサのトークショーが企画されており、田中正プロデューサも参加の3人で開催。既にメディアに出ている映画の裏話や、各プロデューサが制作中に感じたこの映画の魅力を伺った上で映画が上映された。


映画『俺物語!!』公式サイト

『俺物語!!』について

原作は別冊マーガレットの同名の漫画作品。


俺物語!! | 作品紹介 | 別冊マーガレット 公式サイト

映画好きの知り合いから「原作は面白い、映画版に興味がある」と聞いていた作品。予告編を見る限り、どこか演劇的な空気を感じてスカパー!映画部の試写会イベントに申し込み。

あらすじや映画作品についてはこちらの公式ページの方が詳しい。


俺物語!! – 映画・映像|東宝WEB SITE

そこにもある様に”純情青春ラブストーリー”。甘酸っぱい感じ。映画を観て、漫画を一気読みするような感覚を持てたのが印象的な作品とだった。

まるごと読み! | 別冊マーガレット 公式サイト
サイトには100P丸ごと試し読みが出来るようになっていたので共有。

トークショーにて

短い時間の中で作り手側の楽しかったことを中心に自由にお話いただいた。

「本日の試写」の看板

「本日の試写」の看板

試写室の受付

試写室の受付

ここにも我らがスカパー!映画部

ここにも我らがスカパー!映画部

こんな感じで舞台に座っていただいてトークショー

こんな感じで舞台に座っていただいてトークショー

田中正プロデューサー司会進行のように話された

田中正プロデューサー司会進行のように話された

山本章プロデューサの凄い経歴の話に会場がざわつく

山本章プロデューサの凄い経歴の話に会場がざわつく

最初はキャストについて。

鈴木亮平さんが剛田猛男(映画では「たけお」「たけおくん」と呼ばれていた)、坂口健太郎さんが砂川誠(猛男は「すな」と呼ぶ)、永野芽郁さんが大和凛子(猛男からは「やまと」と呼ばれる)。

大和凜乎役の永野芽郁さん

大和凜乎役のオーディションの際、永野芽郁(ながのめい)さんは少し汚らしい(※トークショーの最中に取ったメモのまま)いわゆる「ダメな子」風の服装で現れた。演技他は配役のイメージ通りで問題ないにも関わらず服装のこともありプロデューサ陣も一発では決め切れなかった、というお話。

「もう一度会いたいので今度は綺麗な服で着てね」という注文をした上で後日再確認、決定したということで「あれ(ダメそうな服装でのオーディション参加)は彼女の作戦だったのかも…。」と田中プロデューサと佐藤プロデューサ。


STARDUST – スターダストプロモーション – 永野芽郁のプロフィール

佐藤プロデューサは、どのオーディションも目を瞑り、声に注目して選考をしたらしく永野さんの声「大和凜乎のイメージにピッタリだった」と。

声に注目しました、と佐藤譲プロデューサー

声に注目しました、と佐藤譲プロデューサー

砂川誠役の坂口健太郎さん

次に坂口健太郎さんについて。「イケメンだけど嫌みが無い」とほぼ全員一致で決定がなされた。この時も佐藤プロデューサは声で決める。「映画でもぜひ役者の声の魅力を楽しんでください」と。

演じるキャラクタ(砂川誠)の性格もあって気怠そうな雰囲気もきちんと出てると思ったし、主演の3人がとても仲良くしていたエピソードや坂口さんが鈴木亮平さんリスペクト過ぎ(好き過ぎ?「亮平愛」と田中プロデューサは呼んでいた)のエピソードを聞いてとても印象が良かった。


坂口健太郎 | Tristone Entertaiment Inc.

主役の剛田猛男は鈴木亮平さん

永野さんが10代、坂口さんが20代、そして主役の鈴木亮平さんが30代。鈴木亮平さんが座長のように振る舞いつつキャストをまとめ上げていた、と田中プロデューサ。

変態仮面の筋肉ムキムキ→天皇の料理番での病人役→今回の『俺物語!!』での30kg増量したことで話題になっていたが、原作のイメージをできる限り忠実に再現したいという本人の意向が伝わってくる演技ぶりだったとのこと。


鈴木亮平!! 本気の役作りで30kg増量の話題作!!
赤面!? ”漢気”告白生披露で「好きだぁぁぁ!!」 – 映画・映像|東宝WEB SITE

演技についてもシーンを原作に忠実に再現しようと頑張っているし、そこが小さな”見どころ”になっているとお話しされた。例えば大きなマカロンを食べるシーンや三つ指でトレンチを持つシーン、猛男の表情なんかは原作から抜け出してきたようなものになっている。

現場の雰囲気

次に現場について。多くは仙台で撮影され、キャストは和気あいあいとし、天候にも恵まれて「本当に苦労のない現場だった」と。

撮影地:仙台について

検討の段階で「まず、東京じゃないよね」から始まる。川も海も山もあって…と関東の各県が候補に挙がり、大きな遊園地を探して…と遠くは和歌山までも候補に挙げていった。

ちょっとした縁があって仙台を見に行ったときに、元々は大きな遊園地を探していたのだけど、丁度良い感じの遊園地がみつかり、街並みがみつかり、台本も少し現場に寄せて調整して撮影場所が決定。

運でみつけた撮影場所でも、偶然みつけた地方で作品がグッと良くなることもある。今回の『俺物語!!』と仙台の地はそういった意味では最良の結果につながると期待している、とお話しされていた。

3プロデューサとも「宣伝が楽しい」と思える作品になっているそう。現在、31日の公開前に色んな場で宣伝を展開していて、その時に(映画の内容もそうだが)”剛田猛男の魅力”、”鈴木亮平の魅力”を売り出すことが本作品の宣伝としてはベストと考えている、という発言があった。

それだけ、役者が映画を形作る作品になっていて、その魅力を捕らえた上でこの映画を観ると面白さが全然違う物になるのでその辺りも楽しみたい。

また、脇を固める役者も個性的、かつ、原作に”寄せて”きている。

「寺脇さんはまだ撮影前なのにモミアゲをつけた写真を送って見せてくれた」と田中プロデューサ

「寺脇さんはまだ撮影前なのにモミアゲをつけた写真を送って見せてくれた」と田中プロデューサ

映画『俺物語!!』を観終えて

原作の漫画を知っている人や前情報では「役者が登場人物にとても似ている」という”ビジュアルイメージ”を、プロデューサはそれぞれの”声(声質や発生)”を注目のポイントとして推していたが、実際に映画を観て”登場する役者の顔・表情”がこの映画を観るときの注目ポイントでは無いかと思った。

大和(永野さん)の笑顔や猛男の父・豊(寺脇さん)のベランダでのシーンの表情、猛男の母・ゆり子(鈴木砂羽さん)の猛男と話しているときのニヤニヤ顔、猛男(鈴木亮平さん)の見守る顔(この映画の中で猛男が何度か”スッと優しい顔になる”シーンがあってソコがこの映画で一番好き)。

見ていてその背景が伝わるし、見ていて優しい気持ちになる。演技やストーリー以上に「役者の表情」がこの映画を作り上げている要素になっていると感じた。

映画の公開はもうすぐなので原作を知っている人、知らない人にかかわらず、そこにも注目してみると「何度も観たい映画」になるはず。


映画の特別試写会やイベントに優先的に参加できるスカパー!映画部。公開前の映画の試写会は当選するチャンスが多そうなので映画好きなら登録してみるだけでも。


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